誰のための「光熱費」争奪戦?
4月からガスの自由化が開始されます。それに関連して、わからないことがあります。
電気代とガス代とを一括して、電力会社やガス会社に委託したほうが、なぜ安くなる?
電気は電力会社に、ガスはガス会社に、それぞれ企業努力して安価に供給してくれればいいものを!
電気をガス会社経由で、ガスを電力会社経由で委託したほうがなぜ安くできるのか、
その仕組みがわかりません。
誰のための「光熱費」争奪なのだろうか・・・
薄利多売原理?
消費者全体を半分ずつ電力会社とガス会社で分けたら、痛み分けで、もとのままの売上もありうるのに?
やっぱりわからない。
電気とガスの光熱費を本来の電力会社とガス会社それぞれに委託する消費者がどれくらいの割合で存在することになるのか、それとも、いずれか一方に一括委託する消費者の割合がどれくらいになるのか、その動向が気になります。
「ガス・電力自由化」料金見直しで、節約効果を得るヒント | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online