黄昏時のひとやすみ

毎日が日曜日の生活。書きたいことがあれば、気取らずにありのままを書き綴ります。うたたねも得意です。
「昼のお星は眼にみえぬ 見えぬけれどもあるんだよ 見えぬものでもあるんだよ」
「色即是空」、なんて境地でもないけれど、生きてることの素晴らしさ感じたい。自分に正直に生きたい。

(冷やし)「干し柿」始めました!

先週、信州で買ってきた渋柿を本日干し柿にしました。


40個750円で買ってきた渋柿です。
時々、モミモミしてあげれば、年末年始ごろには、おいしい干し柿の完成です。


でも、柿が入っていた段ボール箱を見て、プチ驚き。
段ボールは、奈良県五條のJAのものでした。


ということは、奈良から長野に売られていった渋柿だったのだろうか?
もしそうなら、五條の農家さんが最初に販売した価格はいくらだったのだろうかと心配になってくる。


一個一個、枝をつけて収穫し、紐を結いやすい長さに枝を揃える手間だけでも大変。
農家さんのご苦労を少しばかり知りえました。


皮を剥いた柿を、8個づつ、紐に結い、それを55度の湯で5秒間くらい浸してから、ベランダの端に吊るしました。湯に浸したのは、少しでも殺菌効果があればとの処置ですが、効果があるかどうかはわかりません。(くどいですが、ガッテンで、風呂のカビは50度で5秒間おけば生えないと言ってたことの応用)


合計5本×8個の吊るし柿。


買った時は、多いと感じていたのですが、吊るしてみるとちょこっとに感じる(苦笑)


実は、来週土曜日、吉野の金峰山寺をお参りしようと計画中なのです。
奈良の五條市を通るんですよね~~~


渋柿も結構な値段なのですが、五條市の直販所で安く販売していたら追加購入しちゃおうかな!
40個400円なんてこと・・・・はないですよね^^;


ちなみに、11月12日(土)午前10時より13日(日)正午まで、金峰山寺では、一昼夜の間、八千枚の大護摩供修法がなされ、数万本の祈願護摩木を梵焼し続ける大行が執り行われるらしいのです。その間、だれでも参拝できて、秘仏ご本尊が特別にご開張されるとのこと。出かけてみようかと思っていたところです。


ついでと言っては失礼な話ですが、五條市の直販所にも立ち寄ろうかと(^^)/

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